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「紫微斗数」 右脳を鍛えましょう

2016.12.25

「紫微斗数」 右脳を鍛えましょう

  紫微斗数は四柱推命に比較して「超簡単」そんなイメージが有ります。 確かに、取っ付きは簡単です。私なんかも年齢を重ねてしまっていますから、四柱推命を覚えようとすれば覚える前に認知症に追い付かれてしまいそうです。 そのような理由から紫微斗数を最初から迷わず始めました。 (実は、気学をやったり、算命術や四柱推命の高額の本を揃えました(;_;))   紫微斗数は最初から、自分の性格に合っていたというのか、他の命術に比べて覚えやすくトントンと進んで来られました。命盤というものが私に合って居たのかも知れません。
  多くの人が命盤を白黒で作成しています。 私は、主星や副星の凶星、吉星、その他の星をなるべく色分けし作成しています。四化星も色分けしています。赤系は凶星、主星は濃い青で統一、副星は吉凶で色分け、このようにすると、出来上がった命盤は「アート的」に観えます。 白黒命盤ですと、いちいち星の文字を読み取らばければ成りません。面倒くさいです。四化の飛星も白黒ですと、四化の種類が一目で判りません。いちいちABCDの四化の文字を観て確認しなければならず大変です。
  アート的にすることで出来上がった命盤を一目見れば、凶星が何処の宮に集中しているのか、四化の吉凶がどのように配置されているのか一目で把握できます。   さて、紫微斗数は簡単というのは、最初の段階です。 しかし、飛星していくと、従来の飛星派の解釈より「欽天派」を少しでもカジッていると気になるのが、四化の様々の組み合わせです。「生年四化」や「離心力」「向心力」さらに「来因宮」が関係して、嫌でも「欽天派」で命盤を見ようとしてしまいます。それは「欽天派」では、四化の配置で気付いてしまうものが有るからです。 飛星派だけの解釈ならば、飛星してみないと詳細は判らないし、ずべての飛星を命盤に書き込んだら「蜘蛛の巣」のようになってしまいます。

「欽天派」ならば、三種類の飛星の四化で「必定」や「破格」が観えてしまうから、ヤバイ命盤をすぐに気付くことが出来てしまうのです。
  飛星し論理を読み解きますが、カラー印刷命盤なら命盤の持っている傾向がアート的に読み取れますし、欽天派の条件が現れていれば、それも一目で分かりますし、命盤解析が非常に能率的です。   次に、流年の鑑定法ですが、これは覚えてしまえば、どおってことは無いほど簡単なのですが、初めての方がコンガラガルのは、本命盤・太限命盤・流年命盤・流月命盤の区別が付かなくなることです。
  本命盤の12宮と太限命盤の12宮を混同してしまったりするのです。 目の前に有るのは「本命盤」ですが、その命盤を観ながら頭の中で、太限・年盤・月盤をイメージすることですが、右脳が大活躍することになります。 私は、頭の中に動画のように太限盤・年盤・月盤をイメージして観ています。 これをやりやすくするために、少し工夫はしていますが。   頭の中でイメージするために、それぞれの命盤を頭の中で画像を切り替える練習が必要です。さらに12宮の相対的位置を直ぐにイメージ出来るように練習が必須です。命宮が寅の宮なら、奴僕宮は何処? って直ぐに見付けられるように成る必要があります。そのためには、兄弟宮から父母宮までの11個の宮の位置関係を頭に叩き込んで置く必要が有ります。
  早く慣れるには、たくさん流年の吉凶を診る練習をすればOKです。
  そして、財運が悪い時期が有るのなら、その原因は何処から? と他の宮からの吉凶も観て原因を特定する練習も必要です。
  12の宮の流年の吉凶から、どんな出来事が起こるのか推測するにも「右脳」フル回転の練習が出来れば、リアルな鑑定が出来るようになります。 さあ頑張りましょう。
 
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